GSA(GPT-ScoreAid)は、レポート添削や記述式回答の採点、フィードバック作成を支援するAI活用ツールです。
これまでChatGPTを中心に活用してきましたが、現在はOpenAI、Anthropic、Googleの生成AIに対応し、用途に応じて複数のAIモデルを切り替えて利用できるようになりました。
主な対応モデルとして、
- OpenAI GPT-5.6(Sol / Terra / Luna)
- Anthropic Claude 5シリーズ
- Google Gemini 3シリーズ
を利用できます。
それぞれのAIには、回答品質、文章表現、処理速度、API利用料金などに特徴があります。GSAでは、同じ答案や採点基準に対して複数のAIモデルを利用することができるため、
「どのAIが、どのような課題や採点・添削に適しているか」
を比較・検討しながら活用することができます。
特に、記述式課題に対するフィードバック生成、レポート添削、採点支援、授業支援など、教育現場における生成AIの実用性について検証することを目的としています。
GSA(GPT-ScoreAid)は、次のような機能を重視して設計しています。
- 採点基準(ルーブリック)に基づいた評価
- 教員の評価観点を反映したフィードバック生成
- Excelに整理された大量答案の一括・連続処理
- 採点理由や評価コメントの可視化
- 複数の生成AIモデルを用いた結果の比較
生成AIは日々進化しています。しかし、モデルそのものの性能だけではなく、それを「教育現場で実際に利用できる形」に落とし込むことが重要だと考えています。
GSAは、生成AIに採点を任せることを目的としたものではありません。AIが生成した採点結果や添削、フィードバックは、あくまで教員の判断を支援するための参考情報として利用し、最終的な評価や判断は利用者自身が確認して行うことを前提としています。
今後も、授業支援、採点支援、学習支援への生成AI活用について、実践的な研究と改良を進めていく予定です。
GSA_ver1_9_00Sについて
2026年8月15日公開のGSA_ver1_9_00Sでは、OpenAI GPT-5.6(Sol / Terra / Luna)およびClaude 5シリーズに加え、新たにGoogle Gemini 3シリーズへの対応を追加しました。
これにより、OpenAI・Anthropic・Googleの3社のAIモデルをGSA上で選択し、同じ採点・添削処理に利用できるようになりました。
詳しい利用方法については、
『記述型回答の採点とフィードバック支援アプリケーション・GPT-ScoreAID』
をご覧ください。
👉 GSAのダウンロードは、ここから!(New 2026/8/15)
👉 お問い合わせなどがあれば、ここから!
👉 動画解説
動画1:👉 インストール方法
動画2:👉 使い方
作者ノート
GSA Ver2.0では、WordやPDF形式で提出されたレポートや記述式課題を、そのまま読み込み、一括して処理できるよう開発を進めています。
生成AIは、提供する企業やモデルによって、回答の精度、文章表現、処理速度、評価の傾向などにそれぞれ特徴があります。どのAIを、どのような場面で活用することが、自分の教育活動にとって最も適しているのか――GSAを使いながら、ぜひ実際に試してみてください。
生成AIを単に利用するだけではなく、その特徴や限界を確かめながら、授業支援、採点支援、フィードバック作成など、日々の教育活動に役立てていただければと思います。
GSAへの応援、ご意見、ご要望、改善のアイデアなどがございましたら、ぜひ「お問い合わせ」よりお寄せください。今後の開発の参考にさせていただきます。

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